「タイムタイマー」使い心地のお話です。
子供はどう変わるのか?彼女は5歳半にして初めて時間の間隔を知り、そして、行動しました。
私は子供を急かしたくなくて、そう、「早くして」とい言葉を使わないで育てたいです。
初めてオススメだよと言われていたママ友からのタイムタイマーと言うものを買ってみました。
さてその結果は?
5歳半にして初めて時間を、5分という間隔を感じた様子が見てとれました。
その子供の様子ですが、
まず、商品に食いつき、群がり、これはなんだなんだと言う事を2人で言い始めました。
「歯磨きして、パジャマを脱いでたたんで、服に着替えて、顔を洗う。何分でやってみる?」
と聞いてみました。
「自分で時計を合わせてみたら」と言うと、5分のところに針を持ってきました。
「早くない?やってみる?」と7分ぐらいにしてあげて、
すると、なんですか…
どんどんどんどんやるではありませんか!!!
考えられません!!!
「あと何分?」自分で残りの時間を確認したのですう!!
わー驚きでした
その他の効果として、
私自身、自分で決めさせることの大切さを感じれた。
朝の準備のできていたもう一人の子も一緒に取り組むようになった。
はじめだけで、あきるのではないか?
と言う心配もなきにしもあらずですが、飽きる頃には自然に自分でできているのかもしれません。
子供が自分できるようにと、幼い時から習慣を身につけさせていく育て方をしていきます。
ただしこれにはきっと条件があります。
親はこれを渡して違うことをしていては子供だけでは無理です。
やはり帆走は必要だと使ってみての感想です。
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