リンゴ狩りって面白い?
リンゴ狩りに生まれて初めて行きました。
とってもためになりました。そして、りんごを大切に思うようになりました。
そして、買ったら早く食べようという気持ちになりました。
私たちが行ったところは
横手市増田町の 野田りんご園さんです。
電話の対応からとても感じがよく、「毎日農園には出ているので、電話ちょうだい♪」
と、気さくな感じ。
結局当日になってから、これから伺ってもいいか聞いたら、着いたら電話してとのことでした。
農園で作業中のため、作業を中断し、迎えに来てくれました。
車の後を追い、いざ、農園へ。
とても、広い敷地で、りんごの説明を聞きました。
いわゆる、木に実っているものは10年かかって木になるのだそう。
それまで無収入になるので、わい化栽培という、小さな枝から作られるりんごをしばらく収穫していくのだそう。
この弱点としては木のように自分で自立できないことなのだそう。
そして、9月ごろから「津軽」という品種。
これから「ふじ」の収穫になるとのこと。「ふじ」の時期は忙しく、対応ができないくらい、数日で収穫を急ぐのだそう。
収穫って大変だな。
現場をみてそう感じました。
木と枝のりんごを食べ比べて、どう?って聞かれたけど、
どっちもおいしく、その場で作った人が目の前にいて、美味しくないわけがないと、正直な感想をのべました。
「いくら?」
1個のりんごが100円で自己申告でいいそう。
子供の様子
簡単にもげて、りんごのおしりを上にするようにくるっと上に。
より、赤いのがおいしいぞ。
楽しそうにどんどんもいでいきました。
30個くらいでやめていただき、
そのあとは蝶々を追いかけてました。
虫網、もってくればよかったな~
広大な農園に気持ちいい風と、自然をも感じることができました。
段ボールをもっていけばよかった。ビニール袋はもらいましたが、車の中でごろごろ転がって心配になりました。
トイレはその辺で子供はしました。
今シーズン、りんごを買いに、スーパーでなく、ここにまた来たい。
いちご狩りでは感じなかった感想です。