幼稚園の運動会はドコモで同じだと思ったら大間違いです
先日年長さんの最後の運動会が終わりました胸が熱くなる1日でした。天気はあいにく雨で、近くの小学校の体育館を借りての運動会でした。
そんな事はどうでもよかったです。
子供の通っている幼稚園は行事をとても大切にしています。
どれくらいの練習の時間が確保できか?
そしてそのイベントいつやるか?
練習時間が全てなのです。
みんなで乗り越えて、発揮できる場所として運動会をやるというのは教育者たちのビジョンとして我々に伝えられています。
9月の終わりに設定し8月の半ばの夏休み秋からずっと練習を重ねていました。
約1ヵ月子供たちの練習時間も十分です。
だからこそ負ければ悔しいし勝てば嬉しい。
その悔しさ、その嬉しさは格別なものなのです。
3年間の幼稚園の生活を終えて。
幼稚園の運動会を振り返ってみて
年少さんの頃は年長さんや年中さんをまぶしく見ていました。2年後こうなるんだと。
年中さんの頃年長さんになったらこんなに走れるのかな?
そんな目で見ていました。
そして年長さんになったら。
年少さんの頃こんなんだったっけ?
大きくなったなぁ…。
子供の成長に目がウルウルしました。
「今までありがとうね」などとお母さん達と話し合ってウルウル。
まだ半年あるんですけれど。
もう気分は卒園です(^。^)
親子走ではだるまをはしごのようなもので、私と、子供が前で2周走りました。子供の速さについていくのがやっと。力尽き友達のお母様にこされてしまいました。
リレーで走るわが子の姿。お友達をこしました。
あれ?
顎上げて走ってたの姿はどこに行ったんだろう…
始まりの挨拶係に任命された下の子は、家でもふざけていました。
本番どうなるんだろう…とやきもきしていました立派に挨拶をしていました
成長しているのです。
その成長を見ることができる運動会ってすごいなぁ
これからもその成長を楽しんでいきたいです