入学お祝い。卒園おめでとう。
ただそれだけで良いはずなのに、なんだか元気のない方はいらっしゃいますか?
はい、私もその一人です!
理由
みんながパパママ揃って参列していたからです。そう自分は片親だからです。
ビデオだって取れないし、写真だってままなりません。追いつかないです。
そう、寂しさと嬉しさがまぜこぜになった体験で、やはりこういった儀式は特別なものなんだと感じてしまいました。
視点を変える
こういった気持ちを別に悲しんでいるわけでないはずなのに、やはりどこか引っかかっている自分がいるのです。
なのでここにこうやって書いています。
だから、子供も同じだと思って、思い切ってこのことを子供に聞いてみました。
きっと子供も同じように感じたはずだと。
アキコ
今日お母さん1人だったね。みんなパパママと一緒だったじゃん。
子供
はっ!気がつかなかった!そういえばそうだね笑
どうやら、私の視点と子供視点は違ったようです。
そんなことよりも子供たちはこんなことを言っていました。
子供
〇〇ちゃんと〇〇ちゃんはかわいい靴じゃなかった。スニーカーじゃあ、かわいそうだよ
そんなこと?と、私と見えた景色が違ったようです。
少し涙で景色がぼやけてきました。
卒業おめでとう^ ^