なんだろう、この映画
縮こまって、口に手を当てて、ハラハラしながらの鑑賞
久しぶりに
見終わって、3日たって、思い出して
主人公の気持ちへの共感が止まらない映画は久しぶりです
彼女が好きになった相手は人ではなかった
演技に引き込まれる
役の中では彼女は孤児で口がきけない
映画の中でこんなセリフがあった
彼はありのままの自分を見ている
それが私にはわかる
彼は私が言葉を喋れないことを知らない
誰かを好きになる気持ち
痛いほど伝わる映画でした
たた、必要かしら…という性的な描写があったけど(R18指定)
でも、時間をおいて冷静にそのシーンを振り返ると
なんだかありのままの主人公を映し出すのにも成功している
女優さんをくぐってみたら、今フランスで最も尊敬されている女優さんとのことに納得
アキコ
ベスト5の恋愛映画は何か改めて考えてみました
アキコ
アバター、バタフライキス、トゥルーロマンス、月光の囁きとこのシェイブオブウオーターかなー