興味津々の私の質問に子供達はこう答える
驚きました、
3泊4日のスキーキャンプに年長から参加できることを検索してたら見つけました。
ハイジキッズアカデミー
ここはなんと年長から参加できるのです。
子供の話からキャンプの様子を伺いました。
楽しそうな様子
若いスタッフさんが小さな頃からこのキャンプに携わり育ってきた方々であること
子供達には参加するにあたり、一言もハイジというイベント名は告げていませんでした。帰ってきたらハイジハイジハイジと言いました。
女の子とは全員仲良くなれたようです。
名前もきちんと言えました。
よく地名が言えるなぁーと、おどろく私。
ノートを持っていってたのですが、そこには沢山の絵が描かれていました。先生やお姉ちゃんたちが描いてくれたそうだです。それを真似てまた書き始めるのですが、絵が変わっていました。成長しているのです。
何がすごいって、年の違う子と遊べることに尽きるのではないかと。
この点が、同学年の付き合いではない学べる点は大きいと。
いいことばかりではありません
風邪をひいて帰ってきて、最終日はスキーはしていないそう。他にも一人休んでいたといっています。体調崩し夜には久々に下痢とおしっこをおもらししました。
鼻血が出ている。そんなことは初めてで聴くと、きゃんでも鼻血を出したそうです。
喉は掠れた声を出しています。
練習も全て参加したわけではなさそうです。
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このデメリットを少し振り返ってみる
ざっくばらんで子育てでいい
私は子供が双子ですが、初めの子には変わりありません。するとなんだかやはり過保護になっていたのだなと。
もっと自由にもっとざっくばらんに子供を育てていんだなと。
と聞くと残念ながらいたそうです。
ずっと帰りたい帰りたいと言っていた子もいたようです。
参加させる親はきっといろいろなお友達と仲良く過ごす体験をしてほしいのだと。
それでもやっぱりそれは苦手な子もいるのです。
しかし、体験して初めてわかるのではないでしょうか。
天候も左右すると思います。吹雪だとやはり寒いし、楽しくなく感じるかもしれません。スキーも滑ったことのあること滑ったことのない子だと感じ方も違うでしょう。
その時たまたま気の合うお友達に出会えなかったらやはり楽しくいい思い出にはならないのかもしれません、
でもでもでも
やっぱり行って見ないとわからないのです。
今までいろんなところに連れて行ったし、いろいろな体験をさせてつもりでした。
ですがこれがどうやらナンバーワンのようです。
ホームページの挨拶に
スキーは情操教育だとの言葉がありました。
自然の中で仲間とともに感じ取れる何かに。
親の私が幼き頃に体験できていたらと、うらやましくなりました。