我が家は子供が2人、別々の小学校へ通っています。
一人は徒歩で学校まで
もう1人はバスで学校まで向かいます。
同じ時間に出発しており、私は1人にしか付き添えません。
すると、家族に色々頼んで交互に付き添っていたのですが、やっぱり母親が付き添わないと行けないなぁと気がついたお話です。
母親目線の大切さ
歩いて小学校に通う子の場合
私は友人がそばに住んでおり、その子の1年生の子供と一緒に行く環境です。
ですがそうでない子はどうするの?
一人でいかなければならない子は?
集団登校では3日で終わってしまいました。
あとは家族単位で自分たちで解決して行けなければなりません。
6年生の娘を持つお母さんが、一緒に連れて行こうか?とお姉ちゃんにお願いしてくれました。いま、そのお姉ちゃんは1人で学校に行っていて、下の子はお友達と学校へ通っているそうです。
昨日より3人で待ち合わせをしました。
すると別の3年生のお姉ちゃんとその友達、1年生の妹の子がそこへ来ました。
一緒に行かないかと私がその1年生の子を誘い、その子のパパさんが娘さんに「おねぇちゃんと行かないで、みんなと行くか」と聞くと「うん」と答えました。
ですが、1年生同士で上手く仲間にいれれるかというと…
親のフォローが必要です。
その日に
と、提案すると、うちの子も妙に納得した様子でした。
バスで通う子の場合
定時のバスなので家族に任せきりでした。
バス停まで行くだけと。
ですが、子供と一緒にバス停で待っていると、一緒にバス停で待っている人たちからいろいろな情報を今朝は聞くことができました。
・6時間目になったら帰りのパスはどうするのか。
・一緒に乗る大人の女性の方はどんなバス停で降りるのか。
・バス車内での子供の様子
ご挨拶したことにより、子供が安心に通える環境作りは必須だったと反省。
ひょっとしたら、子供たちは社会の中でちょっとしたことにつまずくのかもしれません。学校に行きたくない理由が少しでもなくなるよう、はじめの親のフォローは必須でした。
時間割を揃えれるようにする
忘れ物をしないように覚えさせる
は
実は二の次なのかもしれません。