結論
盗まれた髪のゴムは教室の引き出しの中に戻ってきた
子供の間でのトラブル、親としてどう対応していきますか?
経緯
朝、急いでいて子供の髪を結ぶゴムを適当に選んで結びました。それは学校では禁止されている可愛いゴムでした。内心、どうしようとは思ったのですが、まっいいやとした私がそもそも悪いのです。
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無くしたのではなく、盗難と子供は主張
絶対〇〇ちゃんだ。
だって可愛いなぁ、いいなぁ、私は買ってもらえないって言ってたもん。
お母さん、厳しいんだよね。
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子供の反応
まっ、いいんだけどね。
いらないや。
いや、いや、それ、あなたのものでしょう。
聞くといつも話題に出てくる子。仲良しなはず。どうもお母さんが厳しいらしく、その子がとても気の毒になりました。
解決策へ向け、子供と話し合いました。
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母の考え
もし、本当にその子が髪ゴムを持って行ってしまっていたら、きっと後悔しているはず。だっておうちに持ってかえったって、使うことはできないのだから。
もしお母さんに気がつかれたらどうする?
そのゴムは持って帰ってもしょうがないんだ。捨てるしかないんだ。
でも、捨てるかな?それは友達のものだよ。
そっと、言ってごらん。
昨日ゴムを無くした。
外でかもしれない。もし見つけたら教えてねって。
彼女は素直に頷きました。
学校から帰宅
真実は闇の中
本当にその子が取ったかなんて全くわからない。
けれども、まだ、1年生なんです。
誰にも責められないでいい。
自分の中で反省し、行動で修正できるチャンスになったなら。
世の中のママたちへ
おかぁさん、女の子は可愛いものが好きなんですよ。
買ってあげましょうね^_^