書くことについて
書くって楽しいな。最近になってようやくそんなことを思うようになりました。きっかけはSNSのコミュニティへの参加です。1日1回文章を綴るようになり、その1回にすごく時間がかかったり、どうやって書こうか悩んだり、そうこうしているうちに、ほかのことはそっちのけ。家族も忘れ、この、書くという世界にどんどん引き込まれていく自分がおりました。
そういえば、書くことに対して、いい思い出が私にはありました。
中学校の時に国語の先生に小説家になってほしいと文才をほめられたことがあったのです。
これが、ずっと私の中にはありました。
その話を、このコミュニティの中で文章をかいているうちに、何度も何度も思い出しました。
そして、その話をここで書いてしまいました。
書くことが好きな自分に気がつくことが出来ました。
子供を授かり、大変ながらも、幸せに生きています。
仕事も順調。配偶者には残念ながら恵まれませんでしたが、仕事も順調でお金に悩まされることのない毎日は送れてます。
それでも、日々、満足しきれないことの正体がわかりませんでした。
ですので、とてもこの発見はとても大切なものとなっています。
ばかになるくらい、大人になって夢中になれることに出会えたら、それは人から貰えたプレゼントだと思います。
たくさんの人にプレゼント返していけたらいいな。