我が家の問題
作ったパンを食べれば米が減らない。
米を食べればパンが減らない。
子供がまだ小さく、食欲が旺盛でありません。いずれ食べるようになるまでどうにかしてこの余ってしまう米の問題を解決したいと思いました。
何が言いたい行くのかと言うと
実は炊飯器の中で玄米がカピカピになってしまうのです。長時間炊飯器の中に米が保温されてしまうのが原因です。消費が遅いのです。
対応策
朝の場合の米の準備
朝起きたら玄米を研ぎます。
その玄米を象印圧力鍋で40度で保温し始めます。
お昼ご飯を食べるときに炊飯器に移して予約。
夕方炊きたてを食べるようにし、浸水時間を短くする作戦です。
半日以上水に浸水させないのです。
夜の場合の米の準備
米と水をセットして給水させて象印演舞炊きの熟成炊きでオッケーにします。
広告
何が起きるか
例えば私の炊飯器の象印にある機能で、玄米には熟成コースというのがあります。
この熟成コースと言うのは40度で1時間保温してから炊き始めるます。
それを象印の保温機能で40度で2時間保温したものをこの炊飯器の方に移し替えて、熟成時間を伸ばしたからといってそんなにおいしいと思わなかったのです。
ですが、このお米、
1日たっても2日たっても食べ切れないで炊飯器に残っていたら、
なんと、米が柔らかい状態を維持できたのです!
いつもの炊飯器のお米が、カピカピの状態を避けることができていたのです。
広告
炊飯器から容器に移して冷蔵庫に入れたら?
そう容器に着して冷蔵庫に入れて食べると、玄米はカチカチ。保温し直すのも面倒です。白米だったら気にならないもの、玄米なら気になるのです。
玄米は炊きたてが1番いいのです。
広告
減らないご飯
減らないのです。少人数の家庭です。
しかも子供はお昼は学校給食です。
自分のお弁当としてこめを使ったとしてもまだまだ減らないのです。
外食を減らすために
ご飯も美味しく健康に。でも、ご飯だけでは続かない。パンも必要なのです。
パンを外食、買ってこないで自分で作れるようになりたい。
そう思いパン作りを始めたら、ご飯の消費が追いつかなく、炊きたてを美味しく食べるタイミングがうまく作れなくなりました、
玄米と手作りパンを継続していくために
なるべく炊飯器の中のこめを美味しくする必要がありました。
子供が食べないと
私の食べる分が増えるー
太るー!!