学習発表会に全力を尽くす子供達。
親の感想です。
青春の1ページを垣間見ることが出来きました。
小学校学習発表会終えて
私は子供が2学校が違うので2つの学習発表会に参加することができました。
そして今日は下の子の学習発表会でした。
感動したことを書きたいと思います。
私が感動したこと
自分の子供の演目ではありませんでした。小学校5年生の演目です.
合奏が素晴らしかったです。下の子の学校では吹奏楽部があるあるので、色々な楽器を盛り込むことができるのです。
もり立てていくメンバーが揃っているのです。ヴェルディのボレロの曲が演奏されました。曲のメインの花となる場面り
トランペットの出番の時のことです。
そのトランペットの音がかなり外れてしまいました。
いちどはずれと小戻ることなく何度もはずれたままでした。それでも一生懸命演奏する彼女に惜しみない拍手だけれども、演奏が終わり5年生が退場するときに、その彼女は泣いていました。
広告
力を出せなかった悔しさ
きっと一生懸命練習したのだろう。
その力を発揮できなかったこと悔しくて悔しくて仕方がなかったのだろう。
こちらまで得ると涙が出そうになりました。
広告
運動なら理解できた
運動会だったらかけっこに負けて悔しくて泣く姿を見ると私は運動部出身なのでその気持ちがわかりましたり
だけれども演奏で悔しいと言う気持ちは私にはそれまでわかりませんでした。
運動部子だったら体動かすことで何かを。
音楽が好きな子なら音で感じるのだと。
苦しみや切なさを。
学校によって取り組み方が違う
学校によって発表会も様々なことを知りました。
学校によって取り組み方は様々。
どんなところに学校として力を入れてるのか、幼稚園の時から見ておくことをお勧めします。
それが後々その子の人生に何の影響与えるのかは、わかりません。
瞬間瞬間に一生懸命になれるチャンスがあることがたいせつ。
教育者たちが作り出す場がある所が大切ですね。
いい学校に入れてよかったなあ…