私みたいに旅行で美術館行くこと諦めようとしている人に向けて書いています。
今回ヨーロッパ旅行でイギリス、ベルギー、フランスと数々の美術館をめぐりました。
最初は行くつもりがなかったのです。
ですが友人に
決め手になりました。

と。
私自身、その空間に身を置き感覚を研ぎ澄まし声を聞くこと。
大切さを感じました。
映像や書籍等ではその建物の魅力を知ることができます。
旅行の醍醐味はやはりその空間に身をおけること。
その建物や物は誰のものでもない。
その空間に行ったものだけが感じることのできること。
感じたことのない空気が自分の体を巡ります。
知識は大したありません。
子供が小さいのでそういった空間は諦めていました。
結論から言うとあきらめなくてよかった。
子供は…どうでしょうね?
どう感じたのでしょうか。
下の子はステンドグラスが好きと言ってくれました。
上の子はテレビ見たいと質問に答えてくれません。苦笑!
自分のことじゃないので解りません 笑
しょうがありません。ほっときましょ!!笑
ヴィクトリア・アルバート美術館
ヴィクトリア・アルバート美術館
訪れたのは12月の27日。
近隣の建物の方がすごい行列を作ってました。
選んだきっかけ
子供がドレスやキラキラしたものが好きだから。
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結果
3時間滞在に成功
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子供の満足度
冬休みの旅の思い出に子供はここを選びました。
建物の中でどんなところに行くかは事前に調べていました。
お茶や食事をする場所が素晴らしいからぜひ行ってみてほしいとレビューがあったのでそこを訪れたのです。彼女そこが素晴らしかったと感想を漏らしました。旅の思い出の宿題もそこの絵を一生懸命書きました。
宇宙のような場所だった
と。
子供遊ばせとく空間もありました。
日本の美術館のイメージとは全く違いました。
子供がいくら騒いでも問題ないのです。
それでも小学1年生となれば少しは我慢できました。
皆が感動に浸ってるの少しでも感じていたのでしょうか。
何をみんな見ているのだろうと気がつくことができたのでしょうか。
私が感動しているっていうのは子供は感じることができたはず。