弾丸バリ1泊旅行のお話です。
ルーブル美術館を訪れたお話を書きます。
今回ヨーロッパに旅行しました。
イギリス、ベルギーそれで終わるつもりでしたがパリにも行くことにしました。
たった1度でもいいからこの地に足を踏み入れてみたかったからです。
結果ベルギーどころじゃありませんでした!
さっさとパリに行けばよかった!!!
素晴らしい街でした。また行きたい〜!!
列車でパリへ
陸続きの国境越えの体験をこの旅で初めてしました。ベルギーからパリへ高速列車タリスで向かったのです。1時間ちょいでパリにつきました。どの地点が国境越えだったかは全く判りません。笑
着いたのは朝9時半でした。
ルーブル美術館予約11時
幸いなことに宿へのチェックインが可能でした。前日にお客さんがいなかったのとホテルが五つ星で対応が良かったです。有り難や有り難や。
部屋に荷物を置き、子供が欲しがるおもちゃを買いに近くのデパートへ。プランタンと書かれてあり、プランタン銀座はここからきたのかと納得。
この辺がどんなパリの地区なのかなんとなく見当が付きました。
ルーブルの予約は11時。時計を見ると10時半になりました。ここからuber を使ってルーブル美術館へ移動です。
ルーブル美術館はあらかじめネット予約し、印刷して置きました。
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ルーブル美術館の迫力
ヨーロッパに訪れ、美術館に圧倒されて過ごしていましたが、ルーブル美術館は圧巻ですね。半端ない広さと展示数。
パリ行くのにルーブル行かないでどこ行くの?
といった友人のセリフを今一度噛み締めています。
ほんとだここに来ないでどこに行くんだろう。もっと早くここに辿り着くべきだった。今まで見た美術館は一体何だったんだろう。
別格。まさにその言葉が当てはまります。
これってよかった。
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ルーブル滞在3時間
小学1年の子供2人を連れて行ったのでそんなに長くは滞在できません。まず初めにモナリザ!!
モナリザは子供も知っていました。
カイケツゾロリありがとう!

モナリザで興奮してくれました。
思ったりよりちっちゃい笑
知ってる美術があるというのはとてもいいことですね。子供が見るにあたり感動してくれます。
もっと時間があったら一つ一つの作品について子供たちとあーこういう作品なんだねーと言いあって勉強していたらもっとよかったのかもしれません。
絵は子供が興味がないと言うのは大人の勝手な妄想です。
ベルギーのアントワープでもフランダースの犬のおかげでうちの子たちはルーベンスの絵をとても感動して見てくれました。
事前に作品を勉強して、思いを馳せていくことが大切でした。
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民衆を率いる自由の女神
「民衆を率いる自由の女神」
は、一度日本に来たことがあるそうです。その際交換した日本の展示物は法隆寺の百済観音蔵だそうですーー
とにかく広い
ちょっとお茶をしたのですが子供が飽きて疲れて来ました。
歩くのが大変です!!
未就学児は結構辛いですね…
美術品うんぬんよりも、
とにかく体力がもたないかもしれません。
ゆっくり見ていてもまだまだ作品があるのです。
ということで短いですが3時間の滞在で終了。まだまだ感動に浸りたかったけれどもここらでおしまい。
またいつか来たい!!