NHKスペシャル「ベイリーとゆいちゃん」
を視聴しました。(平成31年1月27日放送)
犬と人間との間に幸せを生むと言われているホルモンのオキシトシンが
互いに見つめ合うと分泌される!
研究で解明されていることを初めて知りました。
異なる種族同士で初めて発見されたそうです。
私は動物の中でも犬が好きで、犬を買いたいと以前より考えておりました。
やはり犬は特別なんだと根拠が明らかになりました。
この番組を見た理由
今年か来年には犬を買いたいなぁと思っています。
ですがやはり室内で飼うのは厳しい。
家の中を掃除を完璧にしていくには、まだまだ子供たちのお手伝いが必須。
まだまだ無理だなぁと渋っております。
候補となる犬は盲導犬を調べました。
盲導犬として引退した犬や、盲導犬になる前の1年間犬を預かるというプランです。
盲導犬の活動に貢献できないかと考えました。
ですがいかんせんやはりこういった犬たちは一緒にいる時間がとても大切な犬。うちらみたいに出かけまくる家族には無理なぁ。
検討を控えていました。
セラピー犬
病院に犬が入れるんですね。
この番組で登場した犬ベイリーは約20年間3000人の子供たちの力になった犬。
すごい数です。
そして子供達がどんどん癒されていくのがわかりました。
専門の看護師さんが一緒について病室を回っていました。
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犬と人間
犬は犬同士。人間は人間同士。猫は猫同士。
同じ種の間でオキシトシンという物質が放出されると考えられていたのがここ最近の研究で犬と人間の間でホルモンを出し合うことがわかったのです。
感情を分かち合えるものです。
番組でもゆいちゃんという女の子の苦しみにベイリーという犬が寄り添って、共感しているのがわかりました。
痛がる彼女の気持ちがわかるのです。
勝手な想像です。
うちの子供の夢は看護師さんです。
なおかつ犬を飼いたいと人一倍願ってます。セラピー犬専門の看護師さんという職業を初めて知りました。
こういった職業を目指すこと、素敵だなぁなんて勝手に想像しました。
