勝間式食事ハックの「炊き込みご飯」のレシピを我が家流にアレンジし直しました。
そして具体策を練り、外食を減らしました!
炊き込みご飯と味噌汁の2品を帰宅後30分で創り上げる技です。
自炊と外食の狭間で
疲れて夕飯を用意する気力がなくなる。
つい外食してしまう。
自己肯定感が下がる。
と、気がついていました。
疲れていても、ちゃちゃっとおいしいご飯が出来ること。
この勝間式食事ハックでも語られています。
家族構成
小学校1年生の女の子が2人と私の3人分です。みんなそんなに食べれません。
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我が家流レシピ
勝間さんのレシピだと量が多く、次の日への持ち越しが増えてしまっていました。
また余り物か…
食べる気持ちにはならず、結局捨てる羽目に。
とのことで量を減らすことにしました。
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材料
・無洗米2合(300グラム)
・水400ml
・500gの具材
今回は冷蔵庫にあった
・大根
・油揚げ
・蓮根
・しめじ
・かぶの葉っぱ
・缶詰のコーン
と、最後に
・醤油(塩分10%のもの)
総量1200g✖️0.0375を入れます。
塩分を0.6パーセントの味加減で作るのが勝間式です。
「水と米の総量700グラムの具材の材料を入れる」と本には書かれてます。
たしかにその量を入れると美味しさは格別です。
ですが食べきれず捨てることになっていたので、思い切って500gまでへらしました。
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炊き込みご飯レシピ
1 まず米は無洗米を冷蔵庫に忍ばせておきます。
私はアマゾンで2㎏のものを買っておき、300gづつ小袋に入れ冷蔵庫に入れています。普段は白米と玄米を常備し食べています。無洗米は本当に緊急の時だけ使っているためです。
でも米を研がなくていい。
ただこれだけの事ですが、本当に忙しいとか、やる気のない時は助かるものと、勝間式食事ハックから教わりました。
この米を300g取り出して水を400mlいれます。無洗米150グラムに対して水200mlです。
2 材料材料は冷蔵庫にあるものを片っ端にいます。
コツは思っている以上に はかってもなかなか重さがいっぱいになりません。
必ず根菜が必要になります。
具材の重さを計るようになって
ニンジン
レンコン
じゃがいも
大根
この4つは私の冷蔵庫に必ず入るようになりました。
どれだけお前炊き込みご飯作ってんじゃーーと笑われそうですが笑
今回のレシピは
大根 蓮根が根菜として
油揚げも必須アイテム。冷凍庫に必ず1袋は余ってます。
きのこ類も必ず。
毎回しめじ、エリンギ、えのきは2つは買います。これらは冷凍するとかえって旨味が増すそうです。毎回の買い物で腐らせないで済む方法になります。
缶詰のコーンは子供が喜ぶので我が家は入れます。
3 米、水、材料の総量に対し0.6%の塩分を加える。
これが勝間式になります。
勝間さんの食事ハックを、実践してる人たちは、みんな鍋に重さが書かれています。
醤油の場合は10パーセントの塩分量のものを使っているので、0.0375をかけます。
醤油とみそはメモに書いて冷蔵庫に貼っています。
何回やってもこの数字なかなか頭に入らないんですよ!
それくらい忘れるものなんですよね。
この醤油を
米、水、材料が入った炊飯器の内釜に上から回し入れます。
4 次に炊飯器を普通の米の白米のコースの急速コースを選びます。
私の炊飯器は特急のコースがあり25分で出来ます。
これで材料を切ったりする時間も合わせ30分です。
材料は大きめに切るのがコツになります。
いかがでしたか?
このために材料が常に冷蔵庫にあることが必要になってきます。
このサイクルがこの炊き込みご飯でうまく整っていくのです。
炊き込みご飯なら炊飯器だけが必要で、わざわざほかの家電は買い足す必要がないので一番この本の中で実践しやすいですよ。
今読んでる本にもヒントが書かれていました。ネットスーパーなので月火水木金曜日等の材料買うとき、月火水だけ献立を決めて、木金は消化のために使うこと。
と書かれていました。
なるほどその通り。
あまり献立をガチガチ決めても全くその通りにはいきません。
この考えがとても参考になりました。
光文社
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