皆さんのお宅では子供にどんなことを自分でさせていますか?
書道教室の先生のお宅で発見した出来事のお話です。
給食袋の後片付けを年長の保育園児がしていた!!
書道教室
私たち親子が通ってる書道教室は一軒家です。
1階に大きな長い机の置いてある部屋、その隣に大人の練習スペースを設けている部屋がキッチンがあり、リビングになってます。
2階に家族六人で住んでいるそうです。
おばあちゃん先生、おじいちゃん、先生、奥さん、小学校のお子さん、保育園のお子さん。
書道教室の練習時間に、おじいちゃんに連れられて保育園から帰宅している子がいました。
おじいちゃんの指示
おじいちゃんの合図で保育園に通う年長の男の子が、給食袋の中にある箸やおしぼり、歯ブラシなどをちゃんと流しに持っていき、洗えるように中身を取り出していました。
朝も自分で袋に入れて持って行くそうです。
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給食袋とは
学校や幼稚園、保育園によって指定された
ご飯を食べる時に使うものが入った袋のことです。
私の上の子の学校は袋の大きさも決まっており、中身はコップ、おしぼり、歯ブラシ、はし。
下の子はこれに加えランチョンマット。
二人ともこのほかに飲み物も持って行かなくてはなりません。
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水筒なんて…
今は冬なのであまり飲まないので少し小さめの水筒。テニスを習っているので、夏場は1番大きいサイズの水筒が必要です。
水筒だけでも4種類あります…
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私の家
私の家では小学校1もうすぐ2年生になる女の子が2人。それぞれ給食袋を声掛けはするもののなかなか自分で用意したり、片付けたりできないでいました。
置き場を作ったり工夫はしてきましたが、時間がなくて私が片付けてしまっていました。
他人の日常を垣間見て
保育園に通う子供でもできることが、もう2年生にもなろうとする子供ができていない。
我が家の現実。
書道習いに行っているはずが、別のことも習う事ができました。
私一人の子育ては偏ってしまっていました。
人と触れ合うからこそ知ることができました。
水筒にお茶を入れることもきっともうできるはずでした。
先生に食べてと今日はおいなりさんをいただきました(^^)

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