感謝を伝えるために。
双子の女の子がバレンタインデーにチョコをそれぞれお世話になってる人にあげました。
母である私がお手伝いし、2人があげる様子を見て。
二人の様子をお伝えします。
通学のバス
バス通学をしている子供は、学校からの帰宅の時2つのバスを乗り継いで帰ってきます。
1つは学校から駅。
もう一つが駅から自宅までです。
駅から自宅までの途中、いつもお世話になってる人がいるようです。
など、その方の様子は伺っていました。
子供は駅からたった1人でバスに乗って帰ってくるので、大人の目があることをとても安心して見ていました。
子供と
話あった時、
好きな人にあげるチョコレートはなんだか思いつかなかったようでした。
私が
と言ったら、
自分で考え
と言い出しました。
この人だ
チョコレートが溶けたら嫌だ。
2人で相談し、駅に私が子供を迎えに行った時にチョコを持っていってその方に渡すことにしました。
駅で待っていましたが、1本乗り遅れたようで時間通り子供が帰ってきませんでした。
私をすぐ来ると思って薄着で出かけていたので、とにかく寒くて待ってる間寒くて動いていました。
その時同じ風の当たらない場所で待っている女性の方がいました。
その方は話しかけてきました。
9番線から乗るつもりであること。
いつも9番線を利用してること。
おしゃべりがお好きなようでした。
どんどん会話がつながります。
この方かな?
すると、なんと、私の店に来るお客さんの奥さんでした。
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子供とお礼
やっぱりこの方でした。
子供がというより、
私の挨拶のような気もしました…汗
が、娘が言い出さなかったら
このチョコレートがきっかけでお礼を言う機会は思いつかなかったです。
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感謝を伝えること
誕生日プレゼントもらってないから。
二人のお友達にはあげるけど、一人には渡さない。
子供はそんなことを言い出しました。
けれど、やっぱりそのお友達にもあげました。
とても喜んでたそうです。
感謝の気持ちを伝えたら
チョコレートをもらった人は
嬉しい気持ちになるんだね。
子育てからまた1つ学びました。
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