子供が3歳になった時から
今年で5年連続、横手かまくら祭りに参加しています!
小学生になると子供の足の運びが全然違う。
今年はまともに楽しめましたー!笑
滞在時間は2時間でした。
どんなことに気をつけたらいいか、イメージが沸くと思います。
是非読んでください(^。^)
きっかけ
子供が3歳の時、東京にいる友人家族が
と言って遊びに行きました。
その時私の心は
雪国に住む私。
寒いところに行く喜び。
そこに魅力を感じていないものです。
ですが自分にとって当たり前の景色を褒められると不思議と嬉しいものでした。
それ以来、毎年行くようになりました。
子供は楽しめる?
何せ3歳から子供たちを連れて行ってます。
楽しめるかといえば…
対策は必要かもしれません。
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天気
雪不足の場合
昨今の異常気象は秋田県横手市も例外ではありません。
豪雪地帯でも雪のない年も。
この5年間のうち雪不足の年もありました。
雪が足りないと…
どんなことが起きるかというと、とにかく歩いている道が滑るのです。
道路に積もった雪が凍るからです。
小さな子供を抱っこしたりおんぶしたりしながらすってんころりん。
恐ろしいですよね。
吹雪の場合
都合よく雪も降らないものです。
ものすごく吹雪いていたりもします。
かまくらからかまくらへ移動。結構歩くものです。
吹雪いているとほんと帰りたくなります。
前が見えない、顔が冷たい。
交通手段は?
どんな交通機関でどこからそこまで行きますか?
私は秋田市なので秋田市から横手市まで高速道路で向かいます。
その高速道路がホワイトアウト状態になったことがありました。
ハザードをつけながらゆっくり走り、とても怖かった。
めったに雪の運転をしたことない人には全くお勧めできません。
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スタイル
装備としてはスキースタイルで。
下も上もがっちり固めてください。
帽子、手袋(ナイロン)、フェイスマスク。
長靴では足が凍ります!
何が大変って、かまくらに入ったときにこの小物を全部子供が脱ぎます。
また装着し忘れ物がないようにしなければなりません。
そして立ち並ぶ出店でいろいろなものを子供が食べたがったりしたとき、また手袋をお母さんが持たなければなりません、
荷物が増えます。汗
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トイレ
お餅を食べたり、甘酒なんかもいただきますのでトイレにも頻繁に。
トイレはあちらこちらにあるので心配ないのですが、ただその都度ウェアを脱いだり…
手袋も忘れないように注意しなければなりません。
混雑状況
毎年2月の15日16日です。15日が土曜だった年は凄い人出でした。
2019年2月15日は金曜日でしたので、まあまあな人出でした。
駐車場はたくさんあります。
小学校1年生のかまくらでの様子
毎年出かけていたので、もう今年はいいかな?
行かないつもりで子供に声をかけました?
出店の屋台が好きなんです。笑
かまくらでお餅を食べることも好き。
甘酒もお気に入りです。
私が思うかまくらの魅力
キャンプで泊まるテントはお好きですか?
少し似ていてちがうのはそこに神様がいるから。
かまくらは1つ作るのにかまくら職人が10万から20万の費用で制作している特別なものです。
中には神様が祀られていてます。
五穀豊穣その年を祈願する小正月行事です。
地元の子供達が接待してくれます。
その可愛いことったらありません。
子供たちを連れて行く理由も、正月の神社への初詣に行く気持ちと同じかもしれません。
神様、今年1年よろしくお願いします。

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