私の家はシングルマザーの家庭です。
母一人、子二人です。
集合写真がなかなかありません。
その一言がなかなか言えません。
ですが、
なら、
いっぱい言えるかも。
旅行中に家族写真を撮ってもらいました。そこから学んだお話です。
アルバム
どこかに出かけた時や自分の撮った写真を改めて見直しました。
子供と3人で写ってる写真なんて、ほんののわずかです。
子供それぞれは写っています。
そういった写真ばかりがどんどん並んでいます。
ですが、三人での写真はほとんどありません。
写真撮ってくれませんか
写真撮ってくれませんか?
観光地へ行くと必ず私は人に頼まれます。
1度や2度では無いから驚きです。
そこで気づいたのです。
どんどん
写真撮りましょうか?
と、声をかければいいんだなって。
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息を吸って吐くように
息を吸って吐くように、自分が自然に出来ること。
人見知りは全くありません。
誰にでも話しかけられる社交性の持ち主です。
これを観光地で生かしました。
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見返り
100%の確率で、
(相手が)写真撮りましょか?(あなたたちの)
と言っていただけます。
ですが、私は自分たちの集合体写真はそんなに欲しいとは実は思っていません。
見返りを求めて相手に言うわけでは無いのです。
だからいくらでも写真撮りましょうか?
は自然に言えちゃうんです。
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海外旅行先でも
海外旅行先で違う言語でいろいろな国の人とこの写真の簡単な会話を交わす。
ただその瞬間が楽しくてたまりません。
難しい議論は…
言葉ではできないからです。苦笑
「親切は脳に聞く」より
誰かに親切にすることによって脳内に幸せを感じるホルモンが分泌されたり、心臓と血管が強くなったり、老化の進み方が穏やかになるといった効果があることがわかったそうです。「親切は脳に効く」サンマーク出版社より
これを見るとメリットしか見当たりません。
知らない誰かに親切にすると、巡り巡って全て自分に返ってくる
また、今日も学んでいます。