具体的に数字に落とし込むことの大切さを実感してます。
今までの私のウォーキングはただの散歩だったなぁと反省しました。
この本を買った理由
Apple Watchを買いなおし、ウォーキングに対しやる気満々。何てったって2度目のアップルウォッチ。また失敗はしたくない。
ウォーキングについてもう少し負荷を上げようと思い本を買いました。
本を読み終わり行動へ
この本によると心拍数を130くらいにあげて歩くと脂肪が燃焼され、運動していることになるようです。この本の知識を生かすため、アップルウォッチと一緒に行動に移せました。
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最初の1日目
早速今朝30分やってみました。
平均は120ちょいで最初の15分は頑張れたけど残りの15分はやはりヘトヘトになりました。
なかなか最初は難しいですね。汗
平均120の心拍数でした。
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Apple Watchのワークアウトアプリ
Apple Watchで心拍数を計測してくれてるのだから驚きました。
これはやる気になる!!最初にメモリを見たときは130以上あってんです笑
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本より引用
本より引用させていただき、参考にしました。
運動強度は要はその運動がどのくらいきついかということです。
ウォーキングにおいては
・歩幅が広く
・速度が速いほど
・また地面の傾斜が高いほど
多くの筋肉が使われ運動強度が高まります。歩幅を広めにとる事はウォーキングの運動強度を高めるための基本です。
できるだけ顔を上げて、視野を広くして遠くを見るように心がけましょう。直足を前に出すことばかりに気を取られすぎると体の後ろに傾いてしまいがちです。
体が後ろに傾くと歩幅は広がりませんし、速度も上がりません。
歩幅を広くする時は足を前に出すことよりも
後ろ足で地面を切ることを意識すると良いでしょう。すると前傾姿勢が取れるようになってキビキビしてウォーキングができるようになります。
広めの歩幅とは?
広めの歩幅目安は身長の45%から50%とのことで
わたしは163センチなので
163✖︎0.45〜0.5=74から81
いや、全然ひらけないです汗
目指す運動強度
最大心拍数に対する60から80%とし、
持久力向上と脂肪燃焼を最適に行うことを目的とした中程度の負荷
にします
カルボーネン法による「目標心拍数」の計算式
によると
目標心拍数= (最大心拍数(220 −年齢)−安静時心拍数) ×目標運動強度%+安静時心拍数
私の場合:220 − 45 − (70から80)× 0.6 +(70から80)=133〜137となりました。
安静時の心拍数もApple Watchの常に計測してくれてました。
ストレッチができる
120くらいで平均。ゼハゼハは保てなかったけれど、目標とする数字がクリアになり、何より早く戻ってこれる!
今までより10分ほど早くウォーキングを切り上げられるので、終わってからこの本の推奨しているストレッチのする時間があるのです。
とにかく健康への投資、続けていきます!
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