夏祭りのイベント。
子供が年中さんになりました。
明後日で終業式。成長早いなー。
去年の夏まつりの時のことはよく覚えていて、成長していること感じました。
まずは体の大きさ。
年少さんがいるので、びっくり。
こんなに小さかったんだ。
そして、自分から離れないでいた1年前を思い出しました。
今はもう、自分に見向きもせずその場の雰囲気を思いっきり感じている様子。
そう、心と体で。
ほかの子はどうなのだろう。
うちの子たちは兎に角祭りが好きだ。
この夏の私の祭りの予定は地元の祭りと、幼稚園の祭り、そして秋田の竿灯だ。
青森のねぶたや、花輪ばやしも行きたいが、日程合わず断念。ねぶたに関しては宿泊先を確保するために、早々にツアーに申し込まないといけない。
当日の流れは5時半現地集合で、入場行進。
それぞれのクラスで作った乗り物に乗って公園を1周。
これが、結構長い。
ロケット発射(花火)
その後、円になって、歌にあわせ、盆踊り。2曲おどりました。
うちの幼稚園は、この後、その円の中心で、年長さんが竿灯を。
年長さんしかできないのです。
これは、年長さんになったら、できるんだーって子供に思わせるため?
時間の関係?
小さな棒を上下するだけなんだけど。。(笑)
どっこいしょーどっこいしょー
どっこいしょーどっこいしょー
祭り気分出てきました?(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=9meHeczVqbo
そのあと配られている出店の券をもち、各自並んで購入し、自由解散。
賛助金として、300円の徴収。
お面、自動販売機、金魚すくい、つかみどりゼリー、ポップコーン
そして、子供同士食べたり走り回ったりして遊ぶ。
せっかく着たゆかたも脱ぎたいと言い出す。
親ものどが渇いてくる。
何か持ってくればよかった。
お話ししていたお母さんが松葉づえにギブスだったのでそろそろお開きにしようと思ったら、こんなことをおっしゃいました。
上にお姉ちゃん(小学2年)がいる方です。
「小学生になると、忙しくて、こういう何でもない時間どんどんなくなっていくから、今日は自由にさててあげたい」
こういう、何気ない、先の先輩ママの一言はとてもありがたい。
本当は今日、どうしようか迷った。
セミナー受講の申し込みをしていて、前日から現地にむかわなくてはならなかったが、この祭りの日程が後から変わってしまった。
おばに頼む予定でいたが、考え直し、中止した。
どうして、中止できたのか?お金だって払ってる。
自分も祭りが好きだったから。
子供たちを見ながらそんなことを思い出しました。
おーい。その場の雰囲気を心と体で感じすぎ。
もう、みんな、帰ったぞう。
結局最後までその場で遊んでいました。
帰り道、あちこちで竿灯の練習が始まっていました。
夏、本番です。