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  • その1
    読んだきっかけ
    黒木亮さんはロンドン在住で作家になる前は金融関係に勤務されていて、いろんな国で交渉をしてきたという経歴の持ち主で、早稲田大学時代では瀬古利彦選手と駅伝を走った経歴の持ち主です。と聞きました。
    どんな本があるかと思って調べたらいかつい感じの金融関係の本がヅラリ。どうも女性がターゲッタでない表紙の数々。そこでふと目にとまったのが「冬の喝采」でした。マラソン、瀬古利彦選手と同期。どんな思い出か彼の口から語られるのか。興味が湧きました。
    私自身も走るという行為は膝が悪くなければいまごろ走っていたというのも惹かれる理由にはなりました。自己管理に走るがある事を選択する気持ちに同意できるからです。
    気になった箇所
    詳細な記録
    おそらく当時を思い出して色々書いていらっしゃるようでしたが、当時からものすごい記録を書き残していたと感じました。何の練習をして、タイムはどうで、どこを目指すか。大会の緊張も感想も全てのこしていたに違いない。
    細部にわたる表現の数々からそういった印象でした。
    彼の規則正しい生活が見えた気がしました。そんな文章の中にも当時の同級生の死は、この文を書くきっかけにもなったのかなと思うくらい、当時の彼に深い記憶を残したものとして記され、その重みも読んでいて私も感じ取りました。ハンマーが頭にぶつかり、一命を取り留めたものの、その後川から転落して亡くなった同級生。
    少しあの球がづれていたら、それは自分がたどるべき運命だった。
    きっと何度も思い出したのではないかと思いました。
    私の身近な死は24歳の時の祖父の死だったので、死を感じるのはずいぶんと遅かったです。幼い時の人の死はその後の人生に影響がでるくらいな出来事だと思ってます。
  • 2016-11-12-15-55-43
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この記事を書いた人

あっきー

あっきー

起業独立し、10年になりました。
郷土をこよなく愛する秋田在住30年、親切丁寧薬剤師歴20年のあっきー(佐藤晃子)です。
私生活は双子のシングルマザーとしても頑張ってます。

禁酒歴4年目に突入しました。10kg減量成功歴のあるチャレンジ精神満載です。
日々の奮闘を機械音痴でもブログに書いて3年になりました。(2019年、2月現在500記事)
このブログから何か効き目のあるお薬を出してあげれることができますように。

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