「ラララランド」
ストーリーは夢を追いかけるというのが根底にあって、ありふれているけど、永遠のテーマなのかもしれませんね。
私の場合は 「あの時夢かなわなかったけど、追いかけてよかった」っていう思いがどこかでいつもあるので、こういう映画をみると、あの時のせつない思いがよみがえり、少し胸が熱くなり、主人公にすっと入っていけます。
出会った相手、恋人、友人、恩師、時がたっても忘れませんね。
随分と時が経っているのに 苦笑
この映画は分類的にはミュージカル映画になるのかな?
思ったことは、「1年に1度は忘れず、ミュージカル映画をみたい」です。
小説になくって映画にあるものが何かといえば、
音楽表現で、しかもミュージカルは踊りも…
役所浩二さんの「シャルウィーダンス」
ウッディアレンの「世界中がアイラブユー」
書くときりがないくらい、ミュージカル映画は心に残るものが多い。
検索しても片っ端からでてくるので、見切れないくらい。
毎日見るのは今は無理だなぁ~
前評判が良すぎて、それほどでも?と思ってしまったのが残念でした。
こんなふうに出会いたかったな。
たまたま今日は映画でも観ようかな?
ん?
これにしよう !
なんか、良かったな。
そう思いたかったですね。
ちょっとウトウトまたしてしまったことはここだけのお話に。。
いや~
平日午前って映画見に来ている人結構いるんですね!
そのことに驚きました~