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世間に名高い村上春樹の書評を私が書いたところで、誰が興味をもって読んでくれるか。

私×村上春樹の掛け算に誰が興味を持ってくれるか

実は理由があるのです。

一つ目

作家と名の付く人の中で、私が唯一すべての作品をその発表とともに読んでいる作家であること
高校1年生の時にノルウェーの森がベストセラーになりました。
同級生とその本を回し読みし、のちに購入し、もう一度読みました。
す。

2つ目

初めて2度読みした作家でした。
特に読書が趣味でもないし,出歩くのが好きなタイプでした。

3つ目

ねじまき鳥クロニクルはご存知ですか?
この本は5回読んでいます。
読んだきっかけがあったのです。
実は、井戸や穴に関係する方と付き合うことが続いたからです。

特に読書が趣味でないのですが、なぜだか、昔付き合っていた人のことのように気になり始めるのです。
普段はぜんぜん思い出すこともないし、嫌な思い出も、楽しい思い出もうまく思い出せないあの人。
あの人の話がまた始まる。
一瞬にして、私の優先順位はその本へと費やされます。
今回この 騎士団長殺しはなんと16時間かかって読みました。
そうなんです。
予定していた用事がキャンセルになり、ぽっかり穴が開きました。
そうなんです。
穴が空いたんです
そこにどっぷりつかった16時間でした。
一度穴に入ると、あとのことはどうでもよくなり、次の日も費やしました。
私にはそんなに時間は残されていませんでした。
急がなくではなりませんでした。

出てきた主人公の元カレは(便宜上)何も変わっていませんでした。
仕事も忙しくしていないし、相変わらずそこそこモテル。
今回は画家ということで登場してきました。
音楽が好きなのも一緒。家事が得意なのも一緒。余計なおしゃべりをしないのも変わりありませんでした。
80ページあたりまで、つまらなく、何度辞めようと思ったことか。
100ページ超えたあたりからですかね。
とんどんもの物語に引きずりこまれました。
穴から抜けられなくなったのです
こうなったら何とかして抜けないと。
誰かに助けを求めたくもなかったし、制限時間はあるにせよ、時間を目一杯使って脱出したくなった。
例えば、映画は特急電車。
2時間かけて遠くまで連れていってくれる。
たまに、新幹線の時もあるし、飛行機のときもある。
読書は違う。
徒歩にていると考える。
景色の違う見方が出来るもの。
歩くはずなんだけど、この本は違う。
穴に入れられ、かなり遠くに連れていかれる。
もどってきた時は、なんたか少し光に眼が慣れるまで時間がかかる。
穴がなくては読めない本。
あなたにそんな穴が出来たら、何としても読んでくださいね(^^♪

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この記事を書いた人

あっきー

あっきー

起業独立し、10年になりました。
郷土をこよなく愛する秋田在住30年、親切丁寧薬剤師歴20年のあっきー(佐藤晃子)です。
私生活は双子のシングルマザーとしても頑張ってます。

禁酒歴4年目に突入しました。10kg減量成功歴のあるチャレンジ精神満載です。
日々の奮闘を機械音痴でもブログに書いて3年になりました。(2019年、2月現在500記事)
このブログから何か効き目のあるお薬を出してあげれることができますように。

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