十和田現代美術館のイベントに参加しました。
イベント名は親子のためのスクール 「造形キャンプ(仮想2泊3日)」
というものでした。
美術館で3時間の2泊3日のキャンプ?って何?
私たち親子は秋田より参加(8時の新幹線で到着12時。バスが少ないです(;´・ω・))
20名の募集のところ、12名くらいですかね。
もったいないと思いました。
私はわざわざ新幹線で参加したいくらいのイベントてすよ。
どんなイベントだったかというと
朝と夕を映像と音楽で作りたします。
その中で、キャンプをします。
必要なものを大人が少しだけヒントを出しながら作っていきます。
実際の時の流れは、7泊8日くらいどんどん朝、夕を変え、子供に変化を与えていました。
使ったもの
新聞紙
紙コップ
紙皿
色ペン
ハンドタイプのシュレッダー
ライト
封筒
洗濯ばさみ
マスキングテープ(黄色のみ)
はさみ
会場にはテントが張ってあり、プロジェクターで映像を壁に写し、音楽がスピーカーから流れていました。
暗くなるので、テントのひもがひっかかると危ないのと、小さな子供はキャンプや制作に耐えられない可能性があるので、対象年齢5歳からの募集は納得てした。
5歳から11歳までの募集で、大きいお兄ちゃんの作品は実に見事でした。
薪の上に鍋が湯気をだして今にも食べれそう美味しいお鍋が完成していました。
家の子たちは枕作ったらとか、バイオリン作ったらとか、アドバイスをあげました。
食事に関するものなら色々あるので、昨日の餃子作ったらともアドバイスをあたえました。
企画者は深沢アート研究所代表の山添joseph勇さん
とても子供に優しい方でした。
書籍を調べたら1冊ありました。
小さい子むけですが、まだまた幼稚園の子でもヒントがたくさんある本でした。
さっそく色々作ってみてます。
当日は教科書の撮影があり、学習指導要綱になるのかなぁ?
とても参加しがいのあるイベントてした。
教育や家庭の中で映像をどうとりいれるか。
テレビやゲームをどう取り入れるか。
これからのヒントになりました。
まずは自宅でもキャンプしてみます。
もちろん、リアルキャンプを(^^♪
仮装キャンプならお出かけいらず。
いつもと違う場所でご飯を食べたり、寝たり。
試していきます。
人数が多いと盛り上がるんだよな~
創造は膨らむ~